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つい最近読んだ本など

小説だとラブクラフト全集の1巻。所収は「インスマウスの影」など。
クトゥルフ(クトゥルー)神話で有名ですし、今さら説明不要かな。
むしろ今まで読んでなかったのかよ、とか言われそうな気がしなくもない。好きなジャンルなのにね。
呼んだ順番はバラバラで6・3・1となってます。これは単純に売ってるのを見つけて買った順。歯抜けはその内埋めます。

最初読み出した頃は古い文体で硬めだと感じてたのに、途中で普通の感覚で読めるようになっているから不思議なもんだ。
なお某ニャル子さんの影響もあってか、クトゥルフ=名状しがたいというイメージがある気もするけど、ラブクラフト先生は説明できないと言いながらもかなり細かく描写しようとしている。でも、想像したものとも違う、そうだ。
何せ理解の外にあるわけだから。


あと小説ではなくエッセイだけど、池澤夏樹さんのアマバルの自然誌とかも目を通す。
十年ぐらい前の話なので、今だとどんな内容になるのかは色々と気になる。意地の悪い気になり方かもしれないが。


皮肉にも働き出すと、小説を読むペースが上がる。何かと動くに動けないけど手持ちぶさたになる時間が増えるからだろう。
追い込まれると、これが睡眠時間に変わる模様。
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web拍手 by FC2 [ 2012/11/22 20:07 ] 感想:小説 | TB(-) | CM(-)

スティーブン・キングで呪われた町

たまには読んだ小説の話しようぜ。

というわけでスティーブン・キングの呪われた町。
またキング先生かよ……と思わなくもないけど、自分からキングを取り上げると残るものも少ない気がする。そんなことはないと思いたいけど。
どんな内容かというと、小野不由美の屍鬼のモデルになった本。
屍鬼を読んだのが二十歳ぐらいの頃だったと思うから、七八年巡って偶然手に取ったというわけだ。
モデルとはいえ、実際に読むと違いは大きい。その点は安心していいのでしょう。
自分の印象じゃ呪われた町で手短に済ませた箇所を、屍鬼では大きく取り上げてる印象。
web拍手 by FC2 [ 2012/10/03 12:36 ] 感想:小説 | TB(-) | CM(-)

私には向かない生き方

休みだったので皮膚科に行ってきたら診療が終わるまで、四時間以上かかったのでござる。
そんなわけで小説を丸々一冊読んでもなお時間ができたので、感想を残してみる。


読んだのは柴田哲孝さんのTENGUで、大藪春彦賞受賞作とのこと。
なんでもハードボイルド、冒険小説に向けられた賞とのこと。
ハードボイルドというと、やたら引き合いに出してハーフ呼ばわりされる左翔太郎が目下の所、真っ先に連想されるキャラ。ハードじゃねえ。


さて、TENGU。今回、あらすじの練習は自分の時間の都合で割愛です。
全てを振り切る感じで行くと、中央通信社の記者で主人公の道平慶一は駆け出しの頃に、山村で発生した奇妙な殺人事件を取材する。
事件は容疑者不詳のまま迷宮入りし、それから二十六年の歳月が流れる。
当時の鑑識から最期の頼みと事件の再調査を求められ、個人的な因縁もある道平は当時の資料などを調べ始めるうちに、アメリカの奇妙な影が事件の影にいることに気づく。


面白かったです。
ただし、個人的には冒険小説ってイメージはないです。UMAを題材にしたミステリー系。昔からの好物なわけだが。
あり得ないような話なんだけど、もしかしたらあり得るかもしれない。そう思わせるものがあった。
人物周りが妙にどろどろしている部分があったし、たぶん二十歳そこそこの頃に読んでもぴんと来なかったんじゃなかろうか。

謎は解決されるけど、最期にもう少しエピローグというか余韻に浸れるシーンが欲しかったな、とは思う。
それとアメリカの911が無駄に関連づけられて宣伝されてるようなのは、どうかと思う。あれってほとんど関係ないじゃん。
web拍手 by FC2 [ 2011/06/13 22:17 ] 感想:小説 | TB(-) | CM(-)

D・クーンツで人類狩り

前回に引き続いてクーンツ。初期のSF作品ということで、以降の作品含めてこの作者の多作ぶりというか幅広さが分かりますね。
一応、内容にも言及するので追記のほうに。
web拍手 by FC2 [ 2011/05/14 00:30 ] 感想:小説 | TB(-) | CM(-)

D・クーンツでチックタック

たまには読んだ本の感想もどきでも書いたほうがいいのかもしれない、というわけで。
今回はディーン・クーンツのチックタック上下巻。扶桑社から出版されたもの。確かブックオフで見つけたはず。

ちなみに追い込みの時期に辞めておけばいいのに読み始めて、結局その日の内に四五時間かけて読んでしまった。
だって読んでて切り上げるポイントを見つけられなかったんだもの。

大筋の話は簡単。家の前で拾った人形から出てきた怪物に殺されそうになった主人公が、夜明けまでなんとかして逃げ延びようとする話。
その過程で大まじめに奇妙な言動をするヒロインが出てきたり、主人公の家族との確執と和解が出てきたりと。
個人的に一番すごいと思ってるのは、その内容を中だるみさせないで、文庫二冊分まで伸ばしてるとこだと思う。
応募作を書いてる時だったから、どうして導入から家を脱出するまでに、あんな展開を盛り込めるんだよ、と正直に嫉妬してしまう。
だって、それだけで応募の規定量が収まっちゃうんですのよ。

ただ主人公がヴェトナム生まれっぽいのかと聞かれると、ちょっと分からないなとしか言えない。

クーンツ作品はまだそんなに読んでないけど、やっぱりよく比較されるキングと比べると根底が明るい。というかアメリカ的な自由主義を好意的に捉えてるんだろうと思える。
そういった意味じゃ前向きに終わる話。

それとネタバレ気味だが、俺も眠らないでも疲れない体になりたい。アブダクトしてくれ……ああいや、それはなんか違うよね。
web拍手 by FC2 [ 2011/05/07 00:00 ] 感想:小説 | TB(-) | CM(-)






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